現在全日本スーパーフォーミュラ選手権のドライバーズランキングで首位に立つなど大活躍中の太田格之進選手は、世界3大レースの一つである「ル・マン24時間レース」へ今回初めて挑むことになりました。
レースウィークに先立って行われた公開車検やテストデーでは、ル・マンの特設ロングコースを初めて走行。太田選手は「意外とコース幅は広い」と語り、物怖じしない前向きな姿勢で順調に決勝へ向けたマシン調整と準備を進めました。
6月13日に火蓋を切った24時間の決勝レースでは、各クラスで非常に激しいバトルやアクシデントが多発しました。コース上では他クラス(ハイパーカー等)の強力なライバルたちとコンマ秒を争う超高速域での混戦が各所で繰り広げられました。
- レース中の劇的な場面は映像にも記録されており、フェラーリとサイド・バイ・サイドで激しく競り合いながらシケインに飛び込むシーンや、激しいバトルの末にコースアウトを喫してクラッシュバリア(MOTUL看板)を激しく破壊してしまうアクシデントの瞬間など、24時間レースならではの過酷なサバイバルレースとなりました。
さまざまなドラマやトラブル、セーフティカー導入などを乗り越え、太田選手たちの乗る9号車オレカ07は、ファイナルスティントを太田選手自身が担当。24時間をしっかりと戦い抜き、見事に伝統のチェッカーフラッグを受けました。
■ 参戦概要
- レース名: 2026年 WEC世界耐久選手権 第3戦「第94回ル・マン24時間レース」
- 開催日程: 2026年6月10日〜14日
- 参戦クラス: LMP2クラス
- チーム名: seven x seven Racing(プロトン・コンペティションとタッグ)
- マシン: オレカ07・ギブソン(9号車)
- ドライバー: 太田格之進選手・ヨナス・リエド選手、ハリー・キング選手




